こんにちは。ゲンタロウです。本日もお越し頂きありがとうございます。
前回に引き続き、今回も「筋トレが最高のソリューションである」をご紹介させて頂きます。
最後までお読み頂けたら、涙がちょちょぎれます(笑)
第2章 筋トレは最高のアンチエイジングである
筋トレは魔法の若返り薬
「若返りの薬の開発に成功!健康寿命も伸びます!」となったらいくら払ってでもどれだけ苦労してでも手に入れようとするよな?筋トレって若返り薬そのものだからな。何歳だろうと筋トレすれば加齢に逆らって肉体は進化し心身共に若返る。マジでちょっとした魔法やん。筋トレするしかなくないっすか?
by Testosterone
やらない理由を探すよりどうやるかを考える
時間がない、お金がない、もう若くない…やらない理由は無限に出てくる。やらない理由を考え出したらお終いだ。やらない理由を考える暇があったらやる理由を探しな。たった一つのやる理由は無数のやらない理由に勝る。考えるべきはやるかやらないかじゃねぇ。どうやるかだ。やる一択。前進あるのみ。
by Testosterone
前回の第1章では筋トレがメンタル向上させる事が科学的に解明出来ているという内容でした。
第2章では、筋トレがアンチエイジングになるのか?を検証しています。
アンチエイジング?と思う方もいらっしゃると思います。言葉は良く聞くけど結局意味わからん。
アンチエイジングとは
アンチエイジング(anti-aging)は「抗加齢」を意味する言葉です。
日本抗加齢医学会では、加齢という生物学的プロセスに介入を行い、加齢に伴う動脈硬化や、がんのような加齢関連疾患の発症確率を下げ、健康長寿をめざす医学である。と定義付けています。
年を重ねても元気に過ごしましょう。いつまでも若く健康寿命を延ばしましょう。と私は解釈しました。
話を戻します。
高齢化が進む日本ではサルコペニア(sarcopenia)が社会問題になっています。サルコペニアとは加齢に伴って筋量や筋力が減少することを言います。
サルコペニアが進んで活動が低下すると転倒、骨折といった事態が起こりやすくなります。
要介護状態になる原因上位5つ
- 脳卒中
- 認知症
- 高齢による衰弱
- 骨折・転倒
- 関節疾患
3~5の「運動機能低下」を合わせると全体の30%超にもなります(厚生労働省「国民生活基礎調査」2019より)
この統計をみると筋トレでサルコペニアの進行を抑えられると考えます。
メンタルも向上しアンチエイジング効果もある筋トレ!!みなさんも始めてみては?
まとめ
Testosteroneさんの言葉を借りると、人生で一番若いのは「今」
何かを始めるのに遅いことはありません。「今」が一番早くて若いんです。
運動は体に良い事は、ほとんどの方が頭ではわかっています。ただ、それがどうして良いのか?その結果どうなるのか?と言うのを漠然と思っているから行動できないのではないでしょうか?
この本には、筋トレにだけにとどまらず、今後の人生のヒントがたくさんあります。
いつまでも元気でいられるために筋トレ!
将来のためにブログ継続!
まずはこの2本立てでやっていきます。
最後までお読み頂き誠にありがとうございました。
PS:「筋トレは最高のソリューションである」Kindle unlimitedで無料で読むことが出来ます。
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